ホーチミンには色あせたいい具合に古くなった住宅やカフェが未だ多くみられる。
何故惹かれるのか
きっと植物、ベトナム特有のフェンス、黄色や青色の壁等、どこか固有の文化をそれらから感じる事ができるからだと思う。
いや、地域色というより、どこかかわいい家具や小さいものを見た時に感じるわくわく感からかもしれない。
建物というよりかは家具のような身近なスケール感をベトナムの建物からかんじる。
いつかそんなかわいい建築をリノベーションしてみたい。
開放的で、手工芸的で、植物に覆われた空間
リノベ前とは違う用途にして、癖のある室構成がいい具合に新しい用途に絡まり合うような。。。
想像するだけでわくわくする